あなたは、親に離婚された子どもたちの悲しみの声を聴いたことがありますか。
あなたは、子供たちが親の離婚をどう乗り越えていくのか知りたいと思いませんか。
この本は、社団法人家庭問題情報センターが独立行政法人福祉医療機構の研究助成を受け、離婚した親やその子どもたちに直に向き合って、その生の声を聴いて作成した画期的な調査研究の報告書です。
報告書は本年3月に作成され、離婚や子どもの問題を扱う関係機関や相談機関等に無料で配布されましたが、家庭裁判所の裁判官・調査官・調停委員・弁護士、相談機構の相談担当者、家族問題の研究者等から、
個人への頒布を希望する声が多く寄せられたため、増刷して特別価格で頒布するものです。
本書の内容は、離婚に際しての子どもへの配慮、離婚後の子どもに対する精神的支えとしての面会交流と経済的支えとしての養育費、離婚が子どもにもたらす影響、離婚をどのように受けとめるか、
離婚を考えている人へのアドバイスなどを中心に、親の立場と子どもの立場の両面から明らかにしたものです。離婚や親子関係の仕事に携わる人たちの必携の本だと思います。
部数が少ないので売り切れたらご容赦ください。
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*《離婚した親と子どもの声を聴く》 冊 注文します。
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