全国各地にあるFPICファミリー相談室の所在地、相談時間等についてご案内します。 >家庭問題情報誌「ふぁみりお」の発行家庭内の様々な問題に関する情報誌です。バックナンバーはこちらからご覧いただけます。日本宝くじ協会の助成を受けて、全国に無料で配布しています。 >相談家庭内の問題や人間関係について電話や面接によるご相談をうけたまわっています。(電話相談は無料です) >調停手続(ADR)夫婦間(事実婚を含む)や子ども(養育費・面会交流)に関するもめ事を、専門家が関わり解決を図る方法です。 >面会交流の支援(PDFファイル)別居や離婚によって、別れて暮らす親子が会えなくなったとき、FPICのルールに沿った面会交流を支援します。(有料) >後見等の活動
判断能力が十分でない人の福祉と利益を守るために後見人(法定後見、任意後見を含む)、後見監督人等をお引き受けし、生活や医療に関する事務及び財産の管理などを行います。 >養育費等相談支援センター養育費に関するご相談はこちらをご覧ください。 >講師・相談員・鑑定人の推薦家族問題等の研修会等の講師、相談員としてFPIC会員を推薦します。 >出版物家庭問題等についての研究結果や参考資料を出版し、実費で頒布するほか、会員が執筆した図書をご紹介しています。 FPICの法人業務、財政資料を公開しています。 FPICはプライバシーマーク付与事業者です。 関係機関のホームページです。 |
東京ファミリー相談室の業務時間は下記のとおりです。ご利用の皆様や会員各位におかれては、引き続き新型コロナウイルスの感染防止にご理解とご協力をよろしくお願いします。 1 電話相談 ・家庭問題一般についての無料電話相談は、 月、水、金の10時から16時までです。 電話番号は、03-3971-8553です。 ・面会交流についての無料電話相談(かるがも電話相談)は 火、木の13時から16時までです。 電話番号は、03-3971-8553です。 2 面会交流支援 ・お子様、ご両親、会員等の新型コロナウイルスの感染防止に細心の配慮をして支援を実施します。ご理解とご協力をよろしくお願いします。 ・面会交流支援についての事前相談のお申込みは月~金の10時から17時までにお願いします。電話番号は、03-3971-3741です。 3 その他の業務は原則として実施していますが、緊急な場合には、中止や延期をお願いすることがありますので、よろしくお願いします。 4 東京以外の相談室をご利用の際は、左欄の「各地の相談室の紹介」をご覧ください。 令和4年8月4日 「ふぁみりお」92号を発行しました。
などの記事が掲載されています。
東京ファミリー相談室面会交流支援部からのお知らせ 東京ファミリー相談室面会交流支援部は、パンフレット「面会交流支援の案内」を一部改定しましたのでお知らせします。(新パンフレットはこちら) 東京ファミリー相談室の行う面会交流支援は、できるだけ早期にご両親が自分たちで面会交流を実施できるようになることを目標として実施してきましたが、新しいパンフレットでは、この目標をご利用の方によくご理解いただけるように工夫しました。 また、支援費用についても実情に合わせて一部改正しました。 新しいパンフレットによる支援は令和4年5月1日以降のお申込みに適用させていただきます。 令和4年4月20日
「東京ファミリー相談室面会交流支援部は、直接の交流の支援を原則としていますが、直接の交流とオンラインの交流を併用する合意がある場合には、オンラインでの面会交流の支援も実施しています。詳細は事前相談でおたずねください。
令和5年4月1日 面会交流の電話相談・かるがもセミナーに関するご案内 FPICでは、面会交流に関する電話相談を、毎週火曜日、木曜日(どちらも午後1時から午後4時まで)、開設しています 下記の電話番号におかけください。
03-3971-8553
FPICでは面会交流を行っておられる、または、これから面会交流を始めたいと考えておられるお父さん、お母さんのために、小グループによる「かるがもセミナー」を実施しています。 お申し込みは03-3971-3741(予約受付 月~金・10時~16時)まで。 具体的なスケジュールは【こちら】 スケジュールを更新しました。 ADRのオンライン対応 FPIC東京ファミリー相談室の調停(ADR)は、相談室事務所にて対面で話し合う方法の他、遠隔地にお住まいの方、様々な事情のある方の利便性を考え、オンラインでの対応を検討中です。 海外における新型コロナウィルス禍の面会交流 新型コロナウィルスの感染が拡大している中、お子さんの健康と安全を守り、かつ親子の交流も続けていくために悩ましい状況が続いていますが、このことは世界共通の課題となっています。ご参考までにイギリス、オーストラリア、カナダの政府や裁判所から出されている指針についてご紹介します。 詳しくはこちら (令和2年7月17日 東京ファミリー相談室面会交流支援事業部) 情状鑑定のコンサルテーションを始めました このたび、東京ファミリー相談室では刑事事件の弁護人(弁護士)の方々を対象にしたコンサルテーションを始めました。FPICでは、これまで刑事事件の情状鑑定(私的鑑定を含む)の鑑定人を会員の中から推薦してきましたが、昨今、被虐待や心身の障害等の問題があり、福祉的観点からの理解等を必要とする事案も増え、それに伴って弁護人の方々から様々なご相談をいただくようになりました。 そこで、別紙のとおり、従来ご相談に応じてきた情状鑑定の要否だけでなく、事例の見立て、鑑定受託の可能性などについて弁護人の方々の多様な相談ニーズに積極的に応じるコンサルテーションを始めました。どうぞご活用ください。 詳しくはこちら
〈ハーグ条約に基づく面会交流について「FPICの支援による実施のためのルール(Rules for Implementation of FPIC Support)」(日本語版・英語版)をアップしました。〉 ハーグ条約に基づく面会交流についてFPICが面会交流の支援を行う際の申込手続、費用、実施方法や実施上のルールについて日本語版と英語版を作成しました。詳しくはこちら
〈刊行物の御案内〉 FPICは、以下の本を刊行しています。ご希望の方は電話又はFaxでお申し込みください。送料はご負担いただきます。 ①「子どもが主人公の面会交流」山口恵美子著(2012.3)324円(税込) ②「別居・離婚後の子の最善の利益の実現と親子関係の再構築」(2016.3) また、以下の本を執筆しています。ご希望の方は司法協会にお問い合わせください。 ①「平成家族考 家族を見続けるFPICからの提言」司法協会発行 (2014.6)1,500円(税別)(日本図書館協会選定図書) ②「いま、家族の何が問題か-戦後の家族史を振り返って」司法協会 (2012.5)1,334円(税別)
東京都の面会交流支援事業に協力しています 東京ファミリー相談室は、平成24年6月8日から東京都ひとり親家庭支援相談支援センター(はあと)が実施している「面会交流支援事業」に協力し、同事業における面会交流援助活動に協力することになりました。 詳しくは「ひとり親東京はあと」のホームページをご覧ください。 ●ADR調停をご利用ください。
夫婦関係をもう一度やりなおしたい、当面別居して冷却期間を置きたい、離婚条件についてよく話し合いたい、子どものことを大切にしたいので養育費や面会交流についてきちんと決めておきたい、といった問題でお悩みの方に、元家庭裁判所調査官や調停委員経験者など家族関係の調整に豊富な経験、知識を持つ専門家が調停人として親身にお話をお伺いし、問題の円満な解決をめざします。 ●後見制度をご活用ください。
後見人等、監督人の実際の仕事は、指定された会員が原則として継続的に担当します。担当者は、後見等に関する専門的知識と経験を備えていますが、さらに職務が適切に遂行されるように、後見事業部が毎月催す検討会に出席して指導、助言を受けます。 ●夫婦や親子のこと、ご家族のことなどでお悩みの方、
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最終更新日 2024/08/16 | |
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